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お気に入りの道具、と言われてまず浮かんだのは文房具。

文房具と言っても、どちらかというと画材になってしまっていますが、ここ数年気に入っているのがこれ。

小学生の時に使ってた気がするあいつです。赤青鉛筆!

ノートをとる時にもごく普通に使いますが、主に使うのはお絵かきの時です。

お絵かきが好きなのですが、色塗りが苦手です。だけどもシャーペンだけの落書きは見栄えが悪い。そんな時にも活躍してくれる便利な鉛筆です!

 二色くらいなら色塗りが苦手なでもなんとか扱いきれますし、なんといっても色味が可愛い。ややオレンジがかった赤と紺色で、単純な赤と青!と言うわけではなく、ちょっと重めの色で存在感があります。もちろん、一生懸命塗り込んでも可愛い。濃いベタ塗りも良いし、塗り重ねるのも意外と色に幅が出ます。

このめちゃかわな組み合わせが一本で塗れる優れもの!


恥ずかしいですが、絵に使うとこんな感じ😃💦

去年いた夜間で描いた絵でした。下手だけどお絵かきは好きです😌💦

赤青鉛筆も最強ですが、金マッキーも最強です。


また、赤青鉛筆はこの二色だけでもまとまりが良いので、水彩のイラストなどで、塗っているうちに色がバラバラになってしまった!と感じた時に、まとめるために使ったりもしています。軽く塗ったりキワの線を入れると、全体の色味が赤青鉛筆に引っ張られてくれるような気がします😃すごく低いレベルの話で恥ずかしいですが……😌💦

色塗り苦手なので本当に助けられています……


そして、なんといっても赤青鉛筆は、鉛筆そのものも可愛い!

両端から削るというまさかの発想。短くなってくると反対側が手に刺さって痛いです。そんなちょっと頭の悪い発明感も好きです。赤と青いっぽんずつならこんなグサグサ刺さる思いもしないで済んだのに、よっぽど一本にまとめたかったのだろうな……と思ってしまいますね。そんな不便を含めても、二色で一本なのはやっぱりとても可愛い。両端から短くなっていく時、減り方が赤と青で違うと少し焦ります。同じようなバランスで色を塗れていないんだなぁ、と言う発見ができて案外便利です。

芯が柔らかい色鉛筆なので、六角形ではなく丸いのも可愛いですね。


そんな可愛い赤青鉛筆をみんなに推します!

どこでも売っているのでぜひ!文具として使ってもノートの色味が可愛くなります!

そんな赤青鉛筆推しのはなしでした😃

きょうのはなし

デザイン勉強中の専門学生がコツコツ更新するブログです

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